人気俳優のクリスチャン・ベールは、マーベル最新作で『ソー:ラブ&サンダー』で悪役ゴア・ザ・ゴッド・ブッチャーを演じるため、見違えるほど変身した。しかし、そのルックスのせいで普段の生活が難しくなってしまったようだ。
クリスチャンは先日、『ソー:ラブ&サンダー』のロサンゼルス・プレミアに出席。Deadlineに対し、「(役作りのせいで)何もできなかった。僕は哀れだったよ」とコメント。「『爪が長いから歩けないんじゃないか』とか考える自分に気づいたんだ」「それが僕の脳に影響を与えたんだ。『爪が長いから食べられない』って感じだった。タイピングも試したけど、何もできなかったよ」と続けた。
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