この映像を見てみると、ジミンは私服と思われるオールブラックのファッションで、シックなカリスマ味漂う姿である。そしてこの写真に、スペイン語で「Jimin lleva una chaqueta negra(ブラックジャケットを着ているジミン)」と「Jimin lleva un bolso de Gucci(ジミンはグッチをよく着る)」という教材の状況説明が書かれており、学生は彼の登場によりさらに授業に没入している様子を見せている。
かつてメンバーのジョングクも、フランスの高等学校である”リセ・シャンプラン・スクール(Lycee Champlain School)”の授業実習課題で名が挙がり、大きな話題を集めた。
ジミンも彼に次いで”教材の人”となり、学生たちの授業への興味を促す役割を、自身の知らぬうちに果たしているようだ。
さらに、STARNEWSは他国での教科書事情も下記のように紹介。
昨年、日本の放送局であるNHKが発行した日本の国語の教科書の中で、慶尚道(キョンサンドウ)の方言を説明する内容に、釜山が故郷であるジミンのフルネーム”パク・ジミン”で例文を作り、早い理解を助けていたことを報告。
またインドでは、大学生の多くがBTSとジミンのために韓国語を学んでいる生徒が多いと報道されたことを伝えた。
日本では”風が吹けば桶屋がもうかる”ということわざがあるが、まさに”ジミン(BTS)が動けば‥”の世界である。
次にジミンが登場するアイテム、業界はどこになるだろうか? 世界中のBTSファンが注視しているに違いない。
提供・Danmee
【こちらの記事も読まれています】
>アクゲを退治!ジミンを守れ!BTSファンの抗議デモにもBig Hitの対応は消極的?
>ジョングクが酸素呼吸器をつけた日、BTSファンを泣かせる執念とマインド
>ヒチョル&モモ カップルに危機が!? 韓国スターカップルの2021年を占う
>NiziU リマ親族 ‘戦犯企業’に言及し告訴された? 韓国反応が二分された理由
>不倫男の言い訳は世界共通?いくらでも出てくるリアルな本音を描いた韓国ドラマ