おしゃれしない女性の心理とは?
ここまでは「なんかダサい女」と思われてしまうファッションや解決策をご紹介しました。
いろいろな解決策があるのですが、すでに諦めてしまっている人もいるのではないでしょうか?
実は、おしゃれを諦めてしまう女性には、ある心理が働いているのです。
いったいどのような心理なのでしょうか?
それは「ダサい女を卒業したいけれど、どうしたらいいのかわからない」という心理です。
たしかに、なにから手を付けたらいいのかわからないという状態でおしゃれをするのは難しいかもしれません。
しかしそんな人も、まだあきらめないでください。
簡単な解決策があるので、お伝えします。
「その日のコーディネートで着たい主役アイテムを決める」という方法です。
主役アイテムをひとつ決め、それに合わせてコーディネートを組んでいくと失敗しにくいですよ。
主役以外は、シンプルなベーシックアイテムを選べば合わせやすくなります。
この方法なら簡単ですので、ぜひ試してみてください。
これだけで、なんかダサい女という印象は持たれにくくなるでしょう。
「顔がダサい女」なのはヘアメイクに問題あり
ファッションで「なんかダサい女」を回避する方法について解説してきました。
しかしファッションだけバッチリきまっていても、落とし穴があるのです。
「あの女性、服はおしゃれなのに顔がダサい?」と思われてしまう可能性があります。
もしかしたら、ヘアメイクが古くてファッションと合っていないかもしれません。
ヘアメイクにももちろん流行があり変化が激しいため、つねにチェックしておきましょう。
ここからは、顔がダサい女と言われない方法を解説していきます。
「なんかダサい女」を卒業するヘアスタイル
自分の顔がダサいような気がする場合は、ヘアスタイルからチェックしてみましょう。
なんかダサい女という印象になるときは、ヘアスタイルに問題がある場合が多いためです。
黒髪でなにも手を加えていない状態だと、人によってはダサい印象になってしまいます。
軽やかな印象のヘアカラーにすると、一気にイメージが変わって垢抜けますよ。
また、思い切っておしゃれなヘアサロンへ行ってみるのもひとつの方法です。
おしゃれなヘアサロンは敷居が高く感じて、少し緊張するかもしれません。
しかし、最新の技術とトレンドを取り入れたヘアスタイルに変身できますよ。
どうしても勇気が出ないなら、まずは「カットだけ」で1回行ってみるのがおすすめ。
カットだけなら短時間で終了するため、勇気を出して行ってみるといいかもしれません。
そして美容師さんとの相性やお店の雰囲気が、自分に合っていたら通うのがおすすめです。
カットをしてもらいながら、カラーやヘアスタイルの相談をしてみるといいかもしれません。
美容系アプリやタウン情報誌で、近場のおしゃれなお店を探してみてください。
ヘアスタイルをチェンジしたあとは、自宅でのヘアケアにも力を入れましょう。
まめにトリートメントをして、枝毛や痛みのない状態をキープするのが大切です。
カラーをしている場合はこまめにリタッチに通い、プリンにならないように気をつけるのも重要。
最近は若い世代でも白髪に悩む人が多いですが、なんかダサい女から卒業したいなら白髪のカラーはマストです。
「なんかダサい女」を卒業するメイク
なんかダサい顔だと思われてしまう人は、最新のメイクにアップデートできていないかもしれません。
少し前のトレンドメイクのままだと、古臭い印象になってしまいます。
特に30代以上の場合は、若い頃のメイクのまま進化していないパターンが多いです。
昔流行っていたメイクはみんなの記憶に残りやすいため、さらに古く感じてしまいます。
またコロナ禍以降に在宅ワークになった人は、コスメの減りが遅いと感じていませんか?
家にいる時間が多くなり、しっかりとメイクする機会が減ったのが理由です。
薄いメイクでもごまかせるマスク生活なのも影響しているでしょう。
以前よりも新商品を買う頻度が下がっているかもしれませんが、まめにショップでチェックするだけでも意識が違ってきます。
メイクが古臭くて顔がダサいと感じたら、1つ新しいコスメを投入してみるとリフレッシュできるでしょう。
普段からノーメイクや薄化粧の人も、年を重ねると「なんかダサい顔」という印象になるかもしれません。
「老けてきたな」と感じたら、少しずつメイク方法やコスメをチェンジしていきましょう。
ほどよくトレンドメイクを取り入れている女性のほうが、ずっと若々しいイメージをキープできますよ。