サイロ50周年記念館
児童詩誌「サイロ」は、六花亭製菓の創業者・小田豊四郎さんにより1960年創刊された詩集です。50周年を記念して編集された記念詩集には、この50年間に寄せられた作品から120点が選ばれ、四季や家族、友達、命の6つのジャンルに分けて収録されています。
この記念館では、記念詩集の現物は展示されていませんが、これまで発行された表紙絵を壁天井一面に貼り付けて展示しています。
サイロ50周年記念館の入口に繋がるスロープです。
建物内部には、児童詩誌「サイロ」の表紙絵が壁天井一面に貼られて展示されています。
児童詩誌「サイロ」の誕生秘話についても書かれています。
相原求一朗デッサン館
相原求一朗は埼玉県川越市出身の洋画家で、北海道の山々などの大自然を描いた作品が有名です。この建物には、北海道の自然をモチーフにした数々のデッサンが展示されています。
百瀬智宏作品館
百瀬智宏は愛知県出身の洋画家で、十勝や中札内村の作品が展示されています。
池田均作品館
池田均は新潟県出身の風景画家です。この美術館では、第2回「北の大地展ビエンナーレ」でグランプリを受賞した池田均の作品が展示されています。
六花の森写真館
東京都出身の写真家で、帯広市在住の戸張良彦が六花の森を撮影した作品を展示しています。
花柄包装紙館
坂本直行が描いた六花亭の包装紙が、建物の内部(壁と天井一面)に貼り付けられています。
レストハウス&ショップはまなし
六花の森敷地内にあるレストランです。オリジナルグッズや、お菓子を購入できるスペースも併設されています。
四季折々に咲く十勝六花を眺めながら、地元食材を使ったメニューをお楽しみください。
お土産ショップの様子です。
こちらは北海道の空の玄関口、新千歳空港では販売されていません。道外から観光にこられた場合は、ここでお買い求めください。チーズの香り豊かなお菓子「なんもなんも」(左)は380円、一口サイズのマドレーヌ「大平原」(右)は360円です。
提供・トリップノート
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