これは、『ソー:ラブ&サンダー』で悪役ゴア・ザ・ゴッド・ブッチャーを演じたクリスチャン・ベールが、「Total Film」誌のインタビューの中で明かしたもの。彼によると、ケイトの楽曲が同作品のサウンドトラックに収録される寸前だったという。
クリスチャン・ベールは、同作の監督タイカ・ワイティティが、当初ケイトの楽曲をベースにしたダンスシーンの収録を考えていたが、これがカットされていたことを明かしている。
「タイカとぼくは、ダンス全体をやりたかったんだ。結局できなかったけどね。でもそういう、ケイト・ブッシュ関連のものをやっていたんだよ」と語ったクリスチャンは、「たぶんだけど、タイカはあのシーンをこの作品に使うことが、受け入れられないって気づいたんじゃないかな。ぼくたちはエイフェックス・ツインの楽曲『Come to Daddy』のMVみたいなのをイメージしていたんだけど、作品に合うかどうかはわからないからね」と、カットに至った経緯を説明した。
提供・tvgroove
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