渋谷らしいホテルに泊まりたいと思うなら、おすすめの1つが【渋谷ストリーム エクセルホテル東急】です。近年再開発された渋南エリアにあって、バーやレストランなどの飲食店舗も多数。とりわけ2022年1月から1部屋だけ用意されたコンセプトルームnoni fragment room「KAREHANA~枯花~」は、非日常感満点。渋谷で特別な時間を過ごせるホテルです。
|渋谷の魅力が詰まったホテル
「渋谷ストリーム」は、ホテルや飲食店舗、オフィス、ホールなどからなる大規模複合施設です。官民連携による渋谷川の再生をはじめ、広場や代官山方面へとつながる遊歩道の整備など、クリエイティブワーカーも魅了するエリアに変貌。渋谷駅南側、通称「渋南エリア」への人の“流れ”を生み出す新しいスポットです。
▲渋谷ストリームのコンセプトカラー「ストリームイエロー」は随所で使用。この色を巡ってみると、フォトジェニックなシーンに出会えます
▲渋谷ストリーム2階の貫通通路「ストリームライン」は、旧東急東横線の線路線形がモチーフ
渋谷駅に隣接する「渋谷スクランブルスクエア」2階から国道246号横断デッキを通って、「渋谷ストリーム」2階の路面店が並んでいるような貫通通路「ストリームライン」を進むと、途中にホテルロビーへ昇るエレベーターがあります。
▲フロントは4階。レセプションデスクの背後には、金色に輝く金属板がすだれのように吊るされています
4階はフロントやロビーラウンジがあるほか、ホテル利用者以外の方でも楽しめるレストランやバーがあるパブリックゾーンになっています。
▲個性的な椅子やテーブルが配置されたロビーラウンジ
フロントやロビーラウンジは、レンガの壁や黒いスチールチェアが置かれたブルックリンスタイルのインテリア。居心地よく過ごせるスペースです。
▲音楽やストリームをモチーフにしたグッズが飾られるラウンジ
ロビーラウンジのラックには、ビンテージなラジカセやオリジナルデザインのスケートボードをはじめ、スーツケースや地球儀など旅をインスパイアするアイテムが飾られます。
▲渋谷を連想するイラストのオリジナルマグカップ
マグカップはスクランブル交差点やストリーム柄など5種類の絵柄が用意され、客室にもランダムに置かれます。カフェタイムには、ぜひデザインも味わってみてください。
▲圧倒的な存在感のアートパネルは、まさにSHIBUYA景
フロント横のハブスペースには「ストリーム」と「スクランブル交差点」とを表現したアートが飾られ、躍動する渋谷の熱気が伝わります。
|非日常感満点のコンセプトルーム
コンセプトルームnoni fragment room「KAREHANA~枯花~」は、横浜ベイクォーターにあるドライフラワーのお店「noni yokohama」が監修。ドライフラワーの美しさや木の曲線美を活かした装飾など、ここでしか体験できない客室です。※宿泊は18歳以上の方限定
▲1部屋だけのコンセプトルーム
noni fragment room「KAREHANA~枯花~」はスタンダードツインタイプの客室。入口を入ると、モザイクタイルの埋め込まれた鏡台とシンク、スケルトンのワードローブが置かれます。
▲床まである解放感満点の窓からは都会の街並みを一望
▲「メモリーアーチ」は、ドライフラワーの世界観に包まれる空間。そんなイメージに合わせてファッションコーデするのも楽しみ方のひとつです
「記憶に残る旅のひとときを過ごせるように」との願いから名づけられたメモリーアーチは、この部屋ならではのフォトスポット。アンティークなソファが流木やドライフラワーに囲まれて、noni yokohamaの世界観に包まれます。季節によって装飾の一部が変わる場合もあるそうです。
▲テーブルにはドライリーフや標本瓶のドライフラワーが飾られ、ノスタルジックな雰囲気。写真撮影のステキな小物になりますよ
▲この部屋だけの特別なアメニティも用意
シャンプー類は、イタリアのピュアオーガニックブランド「NATURAL FOUNDATION(ナチュラルファンデーション)」のミニボトルセット。さらにフェイスマスクやスキンケアセットも人数分用意されます。
▲noni fragment room「KAREHANA~枯花~」のゲスト限定カクテル「アンティークツリー」
noni fragment room「KAREHANA~枯花~」に宿泊するゲストには、ドライフラワーの世界観を表現したオリジナルカクテル「アンティークツリー」を楽しめるプランも用意。4階ロビー階にあるBar & Dining「TORRENT」でいただく、ラムとリンゴのリキュールをベースに、ジンジャエールやアールグレイの紅茶で割ったカクテルです。そのうえお土産に、noniで手作りされたドライフラワーのミニブーケもついています。
▲noni fragment room「KAREHANA~枯花~」からは4kmほど離れた東京タワーを望めます
淡い光を放つアンティークな裸電球がメモリーアーチの流木から吊り下がる。フォトジェニックな写真を撮っておきたいですね。
▲「ストリームツリー」と名づけられたメインの流木オブジェ
ストリームツリーは根の部分を使うことで生命力の強さを表現。天井まで流れゆく小川のような緩やかな曲線美に、自然の活力を感じます。
▲ぜひベッドから見てください
ストリームツリーから下がるのは、麦藁の茎で作られたリトアニアの伝統的装飾品「ソダス」。新婚家庭に幸せをもたらすものとして飾られ、ゆらゆらと揺れながら非日常を感じられます。