『Yet To Come』が、BTSが歩んできた音楽の旅路を振り返ると同時に、きらびやかに輝く未来を約束する歌であるだけに、ミュージックビデオもBTSの過去や現在、そして未来に向けた期待感を込めた。
ミュージックビデオの全シーンは、BTSのこれまでのミュージックビデオの中のシーンからインスピレーションを得た。
『Just One Day』、『Boy In Luv』、『RUN』、『Intro:The Most Beautiful Moment in Life』、『Blood Sweat&Tears』、『Spring Day』、『FAKE LOVE』、『No More Dream』などのミュージックビデオのシーンが現在と繋がっている。各シーンは、ステージ装置や各種小道具など、過去のオブジェが具現され、ファンを思い出に浸らせた。
BTSのニューアルバム『Proof』のタイトル曲『Yet To Come』は、ミディアムテンポのオルタナティブヒップホップジャンルの曲で、温かい雰囲気のメロディーに、“あなたの最高の瞬間はまだ来ていない”という希望のメッセージを込めた。
この曲は、Melon(メロン)の“TOP 100”チャートが改編された後、K-POPアーティストとして初めて1位に輝く栄光を発売わずか1時間で記録。6月10日付のSpotify(スポティファイ)の“デイリートップソンググローバル”チャートでは3位を記録して、“21世紀のポップアイコン”の地位を立証した。
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