3年ぶりのオフライン公演で話題を集めていた『ドリームコンサート』。
長い間待ちわびてきたファンの関心を立証するように、この日の『ドリームコンサート』には4万5千人のファンが集まり、フェスティバルを楽しんだ。
特に27組のアーティストは、以前には見られなかった幻想的なパフォーマンスでファンの期待に応えた。
『ドリームコンサート』では、K-POPファンのための多彩なイベントも行われた。
韓国観光公社は、6月18日正午から午後6時までソウルの蚕室オリンピック補助競技場で、“韓国でK-POPにハマる！(Dive into K-Pop in Korea！)”というテーマで、K-POP体験イベントを披露。
“カラオケブースK-POP体験”、”ポンプゲームKダンス体験”、”ランダムプレイK-POPダンスコンテスト大会”、”フォトゾーンおよび休憩ゾーンの運営”などのイベントは、フェスティバルに楽しさを加えた。
ポンプゲーム：音楽に合わせてステップを踏むゲーム
ランダムプレイ：ランダムに流れてくる音楽に合わせて正確なフォーメーションと振り付けでダンスするもの
『ドリームコンサート』は6月18日以降も続き、『第1回ドリームコンサートトロット』は、6月19日午後6時から開催された。
歌謡界のレジェンドであるナム・ジンから、韓国の国民歌手ソル・ウンド、ジンソン、キム・ヨンイムだけでなく、ソン・ガイン、キム・ホジュン、パク・グンなど、30人のトロット歌手が一風変わったステージを披露した。
オフラインで公演界に新しい活力をもたらしてくれた『ドリームコンサート』が、今後どのようなステージとイベントを進行するのか注目を集めている。
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