高身長は女子の憧れだけど、モデルさんのようにどんな服でも似合うわけではありません。かっこいいもいいけど可愛いって言われたいのが女心。高身長ならではの長所を生かして可愛い服や流行りの服にもチャレンジできるコツを紹介していきます。
高身長のあるあるお悩み
低身長の方が背を高く見せるのはヒールや髪型でカバーできるけど、高身長を小さく見せることはなかなか難しいものです。
高身長なら服が何でも合いそうだけど、165cmオーバーの女子は意外に悩みも多いものなのです。
可愛い服が似合わない
高身長の悩みで多いのは可愛い女子力高めの服が似合わない・・・このお悩みは多いですよね。
ふわっとした花柄のワンピースや流行りのビッグカラーブラウス、ボリューム袖のトップスなど、着てみたいけど抵抗がある方もいると思います。
どれも高身長がさらにビッグに見えてしまい、着たいけど着れない服が多いのです。
特に可愛い系のワンピースを着ると丈が短くなるため、バランスがどうにも悪くなるのも高身長の悩みです。
足が大きい
高身長の人は背の高さに比例して足のサイズも大きいのです。
できるなら足のサイズは聞かないでほしい・・・25cmなんて言いたくないのです！
会社の食事会などで座敷で靴を脱ぐ店だったりすると、デリカシーのない男子が「この靴デカっ！誰の？」なんて言われたことがある人も。
欧米の女性なら25cmなんて普通ですが、日本人は小さめなので気に入ってもサイズが無いなんてこともしょっちゅうです。
骨格が大きい
高身長の人は当然ながら身長を支えるために、肩幅や骨盤などもしっかりしていて骨格そのものが大きいです。
頑張ってダイエットしても肩幅や骨盤が張っていると気になるものです。
太ってしまえば横幅が広がりさらに大柄に見えるのも悩みどころ。
マキシ丈やパンツの丈が短い
日本人の服のサイズは160㎝前後を基準に作られていることが多いので、170cm前後になると丈が短くなってしまいます。
マキシスカートやワイドパンツはやっぱり足首が隠れる丈が理想ですね。
あと10cm長かったらいいのに・・・なんてことも多いのです。
