ボードゲームって最近プレイしてますか?「そもそも家に居ないし、遊ぶ時間もない…」なんて人もいると思いますが、久しぶりに家族でテーブルを囲んでみてはいかがでしょう。しかも、旅行先で。夜ふかしOKな環境なら「早く寝なさい!」なんて言わなくていいし、なおのこと盛り上がっちゃいそうですよね。
いつもより夜時間を楽しみながらボードゲームに明け暮れる…そんなワクワクが叶うのが、6月2日にオープンしたばかりのボードゲームホテル「MIMARU大阪 難波STATION」です。
旅先のホテルって、「昼間は観光地巡りをして帰ってきたら寝るだけ」なんて使い方が多いけれど、滞在時間も100%遊び尽くせるのが、約130種類のボードゲームが用意された「MIMARU大阪 難波STATION」なんです。
国内作家から海外で受賞歴を持つ面白さ“お墨付き”のゲームがそろい、滞在中はすべて遊び放題!共有スペース「遊べる縁側」でゲームに囲まれながらプレイするのもいいし、ゲストルームにも貸し出しOKなので、家族だけで真剣勝負も楽しめちゃいます。
棚にずらりと並んだゲームを見れば、「次は何で遊ぶ?」「これもやってみたい!」なんて親子の会話もいつも以上に弾みそう。
ちなみにホテルには、“おすすめゲームを教えてくれるコンシェルジュ”もいるので、遊び方やルールが分からないときはどんどん質問しちゃいましょう。
もちろん、ゲストルーム自体にもゲーム要素がたっぷり。「こども向けボードゲームの部屋」には、おもちゃや滑り台なども設置されています。眠くなるまでボードゲームに熱中してもいいし、お部屋でまったり遊ぶのも楽しそう。
また、「スカイテラスとボードゲームの部屋」「夜通しボードゲームの部屋」など、夜中に盛り上がっても大丈夫な専用コンセプトルームも用意。ゲーム中って気づかないうちに集中してたり、大きな声を出したりしてしまうもの。大人数でもワイワイ遊べる配慮がされているのは嬉しいですよね!
子どもが寝たあとは、ホテル専用ゲーム「一泊いたずら人狼」をプレイ。実はこれ、家族にちょっとしたサプライズ&いたずらを仕掛けられるお泊まりならではのゲーム。「ハンガーを3つ以上連結させる」「冷蔵庫の中にフォークを入れる」など、指令カードに書かれた数々のミッションを誰にもバレずに遂行。朝起きると子どもたちの目の前に驚きの光景が!?…なんて遊びもできますよ。
ほかにも、ホテル全体を使った「ピクトのかくれんぼ」や、思考力・行動力が必要になる謎解き財宝部屋探しゲームなどを用意。テーブルに座ってゆっくりプレイするもよし、ホテル全体を巨大なゲーム空間として楽しむのもよし。帰る頃には子どもから「もっと長く泊まりたい〜」なんて、ゲームの延長戦リクエストが出るかもしれませんね。
【スポット詳細】
名称:MIMARU大阪 難波STATION
住所:大阪府大阪市浪速区日本橋3-6-24
アクセス:南海電鉄「難波駅」から徒歩4分
料金:
【こども向けボードゲームの部屋】18,673円〜 ※大人2名・子供2名の場合、以下同じ
【夜通しボードゲームの部屋】18,673円〜
【スカイテラスとボードゲームの部屋】20,093円〜
【人狼・マーダーミステリーの部屋】25,560円〜
<文=相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
提供・あそびのノート
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