マーベル・シネマティック・ユニバースのキャプテン・アメリカ役、そしてピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』で知られるクリス・エヴァンスが、若い頃の夢を明かした。
クリスといえば、キャプテン・アメリカ役を引退後、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』や、ネットフリックスの『The Gray Man(原題)』などの大型映画プロジェクトにも出演。そして最近では、カメラから一歩離れて録音ブースに入り、『トイ・ストーリー』に登場するおもちゃ、バズ・ライトイヤーの誕生にインスピレーションを得た、銀河系ヒーローの宇宙的な起源を描く『バズ・ライトイヤー』で、声優を担当している。
クリスは最近、Buzzfeedのインタビューに応え、その中で、クリスが俳優にならなかったらどの職業に就いていたかという質問があった。それに対し彼は「若い頃は、アニメーターになりたかったんだ」と短く答えた。クリスといえば以前、ライトイヤー役を引き受け、ピクサーと仕事をすることがいかに夢の実現であったかを明かしていた。若き日のクリスは、アニメーションの世界で活躍することを夢見たかもしれないが、最終的にそれは出演というかたちで実現した。
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