生活サポート用品を開発、製造、販売しているサンコーは、少年野球に取り組む子どもたちの心の成長を「ユニフォームの予洗い啓発」を通してサポートするプロジェクト「洗っていいとも！」を始動。
第1弾として、京都府八幡市で活動する野球チーム「ポンズジュニア」を訪問し、手軽なユニフォームの予洗い方法を発信する動画を公開中だ。
ユニフォーム予洗い“ながら見動画”
「洗っていいとも！」は、一生懸命試合や練習に取り組んだ後のユニフォームの予洗い方法を子どもたちにレクチャーしながら、彼らの心の成長をサポートするYouTube動画コンテンツ。
動画では実際に自宅で洗濯をしながら視聴できる、手軽なユニフォームの予洗い方法が発信されているほか、様々な野球チームの監督・コーチが出演し、プレーの技術と同じくらい強い選手になるために重要な「ツキを呼ぶ」方法をそれぞれ話している。
同社が元高校球児59名に実施した調査では、都道府県ベスト8出場経験のある選手は、出場経験のない選手に比べて自分でユニフォームを洗っている頻度が高いことが分かったそう。“子どもたちには自発的に自分のユニフォームを洗濯し、選手としての心の成長につなげてほしい”との想いから、同プロジェクトはスタート。
サンコーがサポートしている、全国の少年野球チームを応援するコミュニティポータルサイト「ポップアスリート」の特設サイトにて洗濯グッズプレゼントキャンペーンを実施し、当選した5チームに対してサンコーの3人組「三つ葉ブラザーズ」が洗濯のレクチャーに訪問するとのこと。
第1弾出演「ポンズジュニア」
第1弾の出演は、京都府八幡市で活動している野球チームの「ポンズジュニア」。「三つ葉ブラザーズ」よりユニフォーム洗いのレクチャー後、実際にコーチと子どもたちにも洗濯に取り組んでもらった。
洗濯をした子どもたちからは、“お～！”、“すげー！”と汚れ落ちに驚きの声が上がっている。第2弾は「草津ユナイテッドスポーツ少年団」が出演するとのこと。
