会話で男性の脈ありサイン◎会話を長引かせようとする
男性の女性への脈ありサインの態度には、会話を長引かせようとするというものもあります。どちらかというと男性は、話すのが得意ではないと言われています。
2人きりでいると、なんとなく話すことなくなってしまったなという時もありますよね。そんなときでもなかなか「じゃあ帰ろうか」というような流れにならなかったり、「そういえば」と大したことのない話でなんとか会話を続けようとしているような態度が見られた時には、男性の脈ありのサインです。
少しでもあなたと一緒に居たいと思ってくれているのが伝わりますよね。もしも食事をしているときにそんな雰囲気になったら、「ちょっと散歩でもして帰ります?」なんて提案をしてみるのもいいかもしれません。
お店で2人でいると、何か会話をしなくてはいけないような雰囲気になりますが、歩いているときには無理に会話をしなくても2人で居る時間を楽しめますよ。
会話で男性の脈ありサイン◎表情を伺ってくる
ふと会話が途切れた瞬間に、相手が表情を伺ってくるような態度がみられたときには、男性の脈ありサインかもしれません。
楽しく会話をしていたのに、ちょっとした時に不安そうに男性が女性の顔をみるのは、楽しんでもらえているかなと不安になるからです。そんなときには、笑顔で微笑むかえすことで、男性は安心してくれるでしょう。
男性が何かを考えるようにあなたの表情を伺っているのなら、あなたに何か伝えたいことがあるのかもしれません。
もしかしたら告白かもしれないし、全く違う大切な話かもしれません。タイミングがあえば「何か話したいことでもあった?」なんて、男性からの話を聞き出してみるのもいいかもしれませんね。
会話で男性の脈ありサイン◎目をみつめてくる
男性の脈ありサインには、女性の目をみつめてくるというサインがあります。あなたのことをみつめてくるという態度は、かなりストレートにあなたに好意をあらわしている態度になります。
男性から見つめられているなと感じるのは、あなたも相手をみつめているからですよね。何か言いたげな感じてみつめているのであれば、相手の会話を遮らないように、相手の目を優しくみつめてください。
あまりじっとみつめすぎていると怖いので、時折目を飲み物に落としてみたり、相手の手首の部分に視線を下ろしてみるのもおすすめです。
相手が身振り手振りを使って会話をし始めたら、また目をみつめるようにすると、自然な目線で相手をみつめることができます。
会話で男性の脈ありサイン◎視線をそらす
男性の脈ありサインは目をみつめるだけではなく、視線をそらすという態度でもチェックすることができます。
最初から最後まで視線をそらされていた場合には、脈ありとは言えませんが、なんとなく視線を感じて相手の目をみたら、慌てて視線をそらされたというような場合には、脈ありである可能性が大きいです。
視線を感じて相手を見たら視線をそらされたということが何度もあったら、あなたに何かを伝えたくてタイミングをうかがっているのかもしれません。
自然と会話が途切れるように、話をリードしていけると相手が話出しやすくなるかもしれませんね。あなたがマシンガントークをしすぎないように、相手の呼吸も考えて会話を楽しんでいきましょう。