クリスは当時を振り返り、「僕は『ソーには本当に飽きたよ』って(ワイティティ監督に)言ったんだと思う。すると、彼は『ああ、俺もソーには本当に飽きた』と言ったんだ」と述べた。「そして、飽きないようにしようと決めて、その気持ちが芽生えとき、いつでも違う方向に進むことにしたんだよ」と、“意外”とも言える監督の同意から、前に進むことができたようだ。
ちなみに、『ソー』シリーズ最新作『ソー:ラブ&サンダー』でも、ともに仕事をした2人。クリスは、ソーが「より予測不可能」で、ユーモアのある瞬間を持ちながら新しいチャレンジに直面するようにすることについて、監督と同じ考えを持っていたと語っている。「タイカとは素晴らしい関係で、ユーモアのセンスや冗談が通じ合っていた」と話した。
『ソー:ラブ&サンダー』は、7月8日(金)日米同時公開。
提供・tvgroove
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