ところが、主要キャラクター6人のうちの1人、レイチェルを演じていたジェニファー・アニストンによると、ゲストで出演していた俳優たちはみな、撮影の裏で「おびえていた」という。
このたび「Variety」の対談企画「Actors on Actors」に、俳優のセバスチャン・スタンとともに出演したジェニファーは、ゲスト俳優らが裏で「おびえていた」と暴露したうえで、その理由について「観客を入れた公開収録だった」からだと明かした。
「そう、観客がいたの」と切り出したジェニファーは、「いつもスタッフだけの映画撮影に慣れてる俳優たちは、『ぼくのセリフで笑ってるこの人たち、ダレ?』って感じだったんでしょうね。実は私はそれまで、生で見ていてくれる観客のみんながどれほど番組に影響を与えているのか、考えたことがなかったの。観客の存在って、その番組に全く異なるエネルギーを与えるわ。たしかに慣れていない人にとっては、完全に『アウェー』な状況ということになるわね」と納得する様子を見せた。
提供・tvgroove
【こちらの記事も読まれています】
>全世界のティーンを魅了するソフィア・カーソンにインタビュー! ディズニースターから新たなステージへ・・新シングル『Fool’s Gold』に込められた思いとは?
>大注目英アーティストのHRVYに単独インタビュー! 人気SNSの裏側は? 自宅待機中に習得した技術とは・・?
>地上波局の苦肉の策? リベンジドラマ「The Equalizer」と「Rebel」は高齢者向けのスーパーヒーロー?
>「ワンダヴィジョン」エリザベス・オルセン、デビュー当時は改名を考えていた! その理由は姉たちが・・
>「フラーハウス」、最後の最後にミシェル役オルセン姉妹ネタでジョーク! 一体どういじられた・・・?!