女の子の珍しい名前：古風・和風な名前 203~224
やっぱり女の子は、一文字や二文字でも和風や古風な名前を付けてあげたい...。日本人らしい、古風な名前はおしゃれに聞こえるだけでなく、大和撫子のようなイメージを与えます。
古風な名前や和風な名前は、和の心や日本の情緒を感じますよね。和風な名前や古風な名前を考えることは、その子が日本人でよかったと思えることにもつながります。日本の伝統や受け継がれていくものを現代の形に変えて、次の世代に伝えられていくといいですね。
一文字
203：和（やわら・あい・なぎ・のどか）
204：依（いより）
205：紗（すずえ）
206：紡（つむぎ）
207：哩（まいる）
208：寧（ねい）
209：迪（ふみ）
210：洸（ほのか）
211：夙（なぎさ・なぎ）
212：渚（なぎさ）
二文字
213：琥珀（こはく）
214：紫月（しづき）
215：奏音（かのん）
216：李都（りと）
217：天昇（あまり）
三文字
218：結衣子（ゆいこ）
219：一千花（いちか）
220：花桜里（かおり）
221：亜耶乃（あやの）
222：志都香（しづか）
223：詩乃舞（しのぶ）
224：美千世（みちよ）
出産後に、女の子に似合う珍しい名前を考える場合
出産してから子どもの顔を見て珍しい名前を決めたい場合、いくつか候補を作っておきましょう。
父親似や母親似によっても、名前を変えたくなることがあります。出産してきた赤ちゃんの顔を見て名付けることも、とても素敵な名づけ方ですね。
女の子の場合、名前によりイメージが付きやすいことが考えられます。優しい子になってほしい場合、優しい子になるように願いを込めて名づけをしたり、また芯の強い子になってほしい場合、「真子」（マコ）などという名前もあります。
出産してから、子どもの顔を見て考える場合14日以内に素敵な名前を考える必要があります。一緒に過ごしてから決めるのもいいですが、期限を意識しつつ、大人になっても呼ばれやすい名前を付けるようにしましょう。
女の子への想いを込めて名づけよう！
最近では、古風な名前や和風な名前に見直されてきています。
やはり子どもの生活になじみやすい事と、たとえ海外へ進出しても日本人らしい心をわすれることのない名前に込められた思いを思い出してくれることでしょう。
女の子は結婚して苗字が変わっても、両親からもらった名前は使い続けるのです。素敵な贈り物は、結婚してからも続きます。女の子の名前には素敵な名前をプレゼントすることで、その両親の思いが受け継がれて行くのです。
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