アーノルド・シュワルツェネッガーのおすすめ映画⑥大脱出
『大脱出』は、2013年に公開されたサスペンス・アクション映画です。アーノルド・シュワルツェネッガーとシルベスター・スタローンのダブル主演で話題になりました。
あらすじ&見どころ
レイ・ブレスリンは、刑務所の弱点を付いて脱獄するセキュリティ・コンサルタントです。しかし、黒幕の策略によってレイ本人が設計をした刑務所に囚われてしまいました。
脱獄のプロであるレイは脱獄を決意しますが、凶悪犯の巣窟となっている刑務所ゆえに囚人たちを束ねるボスがレイに立ちはだかります。
キャスト
レイ・ブレスリン | シルヴェスター・スタローン |
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エミル・ロットマイヤー | アーノルド・シュワルツェネッガー |
ホブス所長 | ジム・カヴィーゼル |
アーノルド・シュワルツェネッガーのおすすめ映画⑦レッドブル
『レッドブル』は1988年に公開されました。本作のアクションシーン以外は、モスクワ市内で撮影されています。モスクワ市内で映画の撮影が許可されたのは、当時のアメリカ映画では初でした。
あらすじ&見どころ
モスクワ警察のダンコは、犯罪者・ロスタビリの身柄引き取りでアメリカへ行きました。しかしロスタビリの仲間が急襲してきたため、ロスタビリを逃してしまいます。ダンコはロスタビリを捕まえるために、刑事・リジックと協力することになりました。
アクション要素はもちろん、正反対のキャラクターを演じるアーノルド・シュワルツェネッガーとジェームズ・ベルーシの掛け合いも楽しめる映画です。
キャスト
イワン・ダンコ大尉 | アーノルド・シュワルツェネッガー |
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アート・リジック部長刑事 | ジェームズ・ベルーシ |
ルー・ドネリー署長 | ピーター・ボイル |
アーノルド・シュワルツェネッガーのおすすめ映画⑧コマンドー
『コマンドー』は、1985年に公開されたアクション映画です。本作のアーノルド・シュワルツェネッガーは、誘拐された娘の救出に向かう元特殊部隊の父親を演じています。
あらすじ&見どころ
特殊部隊の指揮官として活躍したジョン・メイトリックスは、第一線から離れて愛娘・ジェニーと静かに暮らしていました。ある日、ジョンたちが暮らしていた家が襲撃され、ジェニーを武装集団に誘拐されます。
武装集団の要求は、大統領の暗殺でした。ジョンは、ジェニーを救うために武装集団のアジトへ向かいます。本格的な銃器を用いたアクションの迫力が特に見どころです。
キャスト
ジョン・メイトリックス | アーノルド・シュワルツェネッガー |
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シンディ | レイ・ドーン・チョン |
ジェニー・メイトリックス | アリッサ・ミラノ |
アーノルド・シュワルツェネッガーのおすすめ映画⑨エンド・オブ・デイズ
『エンド・オブ・デイズ』は、1999年に公開されました。あらゆる的と戦ってきたアーノルド・シュワルツェネッガーが本作で戦うのは、悪魔です。アクションとホラーの要素が楽しめる映画となっています。
あらすじ&見どころ
1999年最後の日に、悪魔が復活しました。ジェリコ・ケインは、元刑事で現在は警備会社に勤める日々を過ごしています。ふとしたことがきっかけで、悪魔の花嫁として選ばれた1人の女性を守ることになりました。ダークなオカルト要素とアクションが独特な作品です。
キャスト
ジェリコ・ケイン | アーノルド・シュワルツェネッガー |
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サタン | ガブリエル・バーン |
クリスティーン・ヨーク | ロビン・タニー |
アーノルド・シュワルツェネッガーのおすすめ映画⑩キンダガートン・コップ
『キンダガートン・コップ』は、1990年に公開されたコメディ映画です。厳格な刑事がさまざまな経緯から保父になりまします。これまでとはひと味違うアーノルド・シュワルツェネッガーが観たい方におすすめです。
あらすじ&見どころ
ロサンゼルス市警に所属する刑事のキンブルは、仕事振りから「鬼刑事」とすら呼ばれていました。また、彼は子ども嫌いです。ある時、捜査する麻薬組織のボスの子どもがある保育園に通っているという情報を入手します。
捜査が難航していたため、キンブルは保育園の保父として潜入捜査を行う決心をしました。子供たちに振り回されながらも、徐々に心の距離を縮める様子が観られる作品です。
キャスト
ジョン・キンブル | アーノルド・シュワルツェネッガー |
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ジョイス・パルミエリ | ペネロープ・アン・ミラー |
フィービー・オハラ | パメラ・リード |