他にも『Run BTS』、『For youth』などの収録曲が、数多くの国と地域のiTunes”トップソングチャート”の上位にランクインし、グローバルな波及力を見せつけた。
『Yet To Come』は、ミディアムテンポのオルタナティブヒップホップジャンルで、暖かい雰囲気のメロディーと、”あなたの最高の瞬間はまだ来ていない”という希望的なメッセージが込められている。
『Proof』には『Yet To Come』などの新曲をはじめ、BTSの歴代アルバムのタイトル曲、7人のメンバーの多彩な魅力が際立つソロ曲とユニット曲、未発売曲、スペシャルバージョンなど、3枚のCDに計48曲が収録された。
ハントチャートによると、『Proof』は、発売からわずか1日で販売量215万枚を突破し(6月10日午後11時基準)、”唯一無二”の記録を打ち立てた。
BTSは2020年2月に発売した4thフルアルバム『MAP OF THE SOUL:7』でも発売初日に200万枚を突破しており、名実共に”21世紀のポップアイコン”であることを立証した。新曲発売初日に”ダブルミリオンセラー(アルバム販売量200万枚を突破)”を達成したのは、彼らが唯一だ。
また音源でも初となる記録を樹立。タイトル曲『Yet To Come』は公開後、韓国国内最大音源サイトMelonのTOP100で1位を占めた。K-POPアーティストの新曲が、発売1時間で該当チャートの1位に上がったのは、チャート改編後初だという。
BTSの『Yet To Come』のミュージックビデオは、公開から20時間でYouTube(ユーチューブ)の再生回数が4500万(同月11日午前9時基準)を突破している。公開から1時間59分で1000万ビュー、5時間22分で2000万ビュー、10時間3分で3000万ビューを超え、多くの国や地域でYouTubeの人気急上昇曲1位に上がった。
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