ドラゴンボールの人気は日本にとどまらず、世界中にスーパーサイヤ人にあこがれる少年少女がいる。今回は自身がドラゴンボールのキャラクターであると信じたことでひどい災難から生還した少年を紹介します。

エアガンで遊んでいた少年が知らずに蜂の巣を攻撃!蜂の反撃にあう

アリゾナ州のサフォードという町で、エアガンで遊んでいた11歳のアンドリュー君。古い車を的にして遊んでいたところ、車の中にいつのまにか作られていた蜂の巣を誤って撃ってしまい蜂の反撃にあいました。

ただでさえ危機的な状況であるにもかかわらず、アンドリュー君は蜂にアレルギーを持っていたことから、事態は更に深刻な事態となりました。

ベジータになりフルフォースパワーを使って自分を守ったアンドリュー

蜂たちの攻撃はとどまるところを知らず、アンドリュー君は400箇所も蜂に刺されてしまいます。その後救出されたアンドリュー君は、見るだけでかわいそうになるほど悲惨な状態に。

それでも無事生還したアンドリュー君は、なんと自身はベジータになりフルフォースパワーで自身を守ったのだとインタビューで語ったのです。フルフォースパワーとは、サイヤ人が使うことで自身を強くし痛みに耐えることができるようにする特別な力。蜂に刺されながらも、サイヤ人のパワーを信じて乗り越えたのです。