フェイスネットワークは、“日本文化を現代に再構築”をコンセプトに展開している日本茶カフェ「八屋(はちや)」にて、2022年も「八屋」オリジナルかき氷を第1弾~第4弾まで販売する。
その第1弾となる「ずんだクリームと玄米茶のかき氷」が6月6日(月)~30日(木)の期間限定で販売中だ。
日本文化を現代に再構築する「日本茶カフェ」
「八屋」は、“日本文化を現代に再構築”がコンセプトの日本茶カフェだ。厳選した茶農園の茶葉のみが使用され、お茶のラテでは和三盆、スムージーでは白餡で甘さを出すなど和の素材にこだわった、日本茶本来の味や香りがしっかりと感じられる本格的なドリンクを提供している。
2021年6月に千駄ヶ谷にてリニューアルオープンし、イートインスペースが設けられ、日本茶との相性にこだわった、おにぎりやクリームあんみつなどが新たにメニューに加わった。同店では、日本茶に直接炭酸ガスを注いだ“炭酸冷茶”など、これまでにない新しい日本茶の楽しみ方を提案している。
静岡県産の玄米茶を使った新作かき氷が登場
第1弾の「ずんだクリームと玄米茶のかき氷」単品1,100円(税込)は、ほんのり塩味の効いたずんだクリームと、香ばしい香りとすっきりとした味わいが特徴的な静岡県産の玄米茶がふんだんに使われたかき氷。
ミルクシロップがかかった優しい甘さの氷に、ずんだクリームの滑らかな舌触りと、白玉、玄米茶パウダー、カラフルなあられと赤えんどう豆がトッピングされ、味や香りを楽しめるだけでなく、見た目もかわいらしい一品に仕上がっている。
氷を食べ進めていくと、中には白餡と玄米茶が練り込まれた、茶の奥深い味わいが楽しめる“玄米茶餡”が入っているので、最後の一口まで味わいの変化を楽しめる。また、店内飲食限定でほうじ茶とかき氷を手頃に味わえる「日本茶セット」1,250円(税込)も用意されている。
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