ヘイデン・クリステンセンが、「オビ=ワン・ケノービ」の共演者を擁護している。

現在ディズニープラスで配信されている、『スター・ウォーズ』のスピンオフドラマ「オビ=ワン・ケノービ」。先日、同作に主要キャラクターとして出演している女優のモーゼス・イングラムが、心ない人種差別DM(ダイレクト・メッセージ)を多数受けとっていることが明らかになった。

そんな中、同作でダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)役で出演している俳優のヘイデン・クリステンセンが、心ない人種差別に反応した。

Entertainment Tonightのインタビューでヘイデンは、「悲しくなる」とショックを明かし、「僕はモーゼスのことを尊敬している。彼女はステキな人であり、信じられないほど才能のある女優なんだ」と絶賛した。