丸善ジュンク堂書店は、絵本の世界をモチーフにしたグッズの企画・販売を行う新店舗「EHONS UMEDA(エホンズウメダ)」を、6月17日(金)にMARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店3階にてオープンした。
東京に次いで西日本初出店
「EHONS UMEDA」は、昨年10月、東京・丸の内にオープンした「EHONS TOKYO」に次ぐ2番目の店舗で、西日本では初出店となる。
「EHONS」は、昨年12月にオンラインショップもオープン。4月には「文具女子博 in 大阪2022」に出店し、オリジナル商品を中心に2,200個を超える販売を記録。関西においても、絵本グッズの人気の高さを実感したという。
「EHONS UMEDA」では、「EHONS TOKYO」同様『絵本の世界を楽しむことができる空間』というコンセプトの元、オリジナルアイテムを含む、絵本の主人公やストーリーをモチーフにしたグッズを企画・販売する。
人気シリーズのアイテムがラインアップ
販売するシリーズには、『ドン・ウッサ』シリーズ(キューライス/白泉社)、『ゲナポッポ』(クリハラタカシ/白泉社)、『ひみつがあります』(布川愛子/白泉社)、『ねずみくんのチョッキ』シリーズ(なかえよしを・上野紀子/ポプラ社)、『めがねうさぎ』シリーズ(せなけいこ/ポプラ社)、『りんごかもしれない』『もうぬげない』(ヨシタケシンスケ/ブロンズ新社)などがラインアップしている。
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