使い捨て資材削減を目指す主な取り組み例

リッドなしの提供のほか、日本のスターバックスにおける、プラスチック素材や使い捨て資材削減を目指す主な取り組みは数多くあります。

FSC(R)認証紙ストローを導入

アイスドリンクをフタなしで提供!全国の『スターバックス』で使い捨て資源を削減
(画像=『ARETTO』より引用)

2020年1月より、FSC(R)認証紙ストローを段階的に導入し、現在は国内全店舗で提供。年間2億本のストローの削減が見込まれています。

ペーパーカップ ストロー不要リッド(蓋)提供

アイスドリンクをフタなしで提供!全国の『スターバックス』で使い捨て資源を削減
(画像=『ARETTO』より引用)

2021年2月より、国内店舗で2種計3品目が使い捨てプラスチックに代わり、紙カップとストロー不要リッド(蓋)で提供されています。2021年4月、対象を23品目へ拡大し、6,700 万杯分の資材削減を見込むとのこと。

国内106店舗で樹脂製グラス提供

アイスドリンクをフタなしで提供!全国の『スターバックス』で使い捨て資源を削減
(画像=『ARETTO』より引用)

2022年4月より、フラペチーノ(R)などのアイスビバレッジを店内利用時、樹脂製グラスでの提供を国内106店舗で試験導入。現在も実施されています。


提供・ARETTO

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