アンジェリーナ・ジョリーが監督をつとめる最新作の詳細が、少しずつ明らかになっている。
女優として数々の名作を世に送り出しながら、近年では監督としても活躍するアンジェリーナ・ジョリー。そんな彼女が、最新作では監督にとどまらず脚本、そしてプロデューサーをつとめるという。
最新作のタイトルは『Without Blood(原題)』。今月から撮影スタートし、イタリア南部のプーリア州、バジリカータ州、そしてローマで行われたという。
米Varietyによると、主要キャストには2002年の映画『フリーダ』で知られる女優のサルマ・ハエック、2011年の映画『明日を継ぐために』のデミアン・ビチルが起用されているという。
【こちらの記事も読まれています】