先日、THRの取材に応じたクリスは、キャプテン・アメリカとバズ・ライトイヤーの両方を演じた経験について語った。これらキャラクターには類似点と非類似点の両方があるといい。そして、それぞれを演じることは、他にはないやりがいのある経験だったようだ。クリスは「責任感やリーダーシップなど、キャラクターが重なる部分がたくさんあるんだ。でも、まったく違う男たちだから、使えそうなものをとり、キャップらしいものは残すんだよ」とコメントした。
『バズ・ライトイヤー』でメガホンを取るのは、『ファインディング・ドリー』でアンドリュー・スタントンと共に共同監督を務め、『トイ・ストーリー』シリーズの短編『ニセものバズがやって来た』で監督を、『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』では脚本・監督を務めるなどキャラクターを熟知したアンガス・マクレーン。彼は製作のきっかけについて、「アンディがバズ・ライトイヤーのおもちゃをほしがるようになったのは、どんなテレビアニメを観たからなのだろう?私はそれを見たかったのです」と語っている。
『バズ・ライトイヤー』は、7月1日(金) 全国ロードショー。
提供・tvgroove
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