さらにサビの部分では「もう人間なんて信用しない/もう人間を信用することなんてできない」と、繰り返し歌っている。曲の2番では「誰も聞いていないときにしゃべるのはとてもむずかしい/恐怖に震えているのをみんなが見てくる」「恥ずべきことであり、恥知らず/痛くもあり、無痛でもある」といった歌詞もみられる。

ジョニーは5月末まで、元妻で女優のアンバー・ハードを相手に、名誉棄損裁判であらそっていた。「世紀のドロ沼裁判」とも呼ばれたこの裁判は世界中の注目をあびていたが、最後にはジョニーの勝訴となり決着がついた。

そんな背景もあり、この歌詞がアンバーとの一連の騒動を連想してしまうのは仕方のないことなのかもしれない。同曲はジョニーとジェフ・ベックのアルバム「18」の2曲目に収録されている。


提供・tvgroove

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