スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のMJ役であるゼンデイヤは、共演者のアンドリュー・ガーフィールドがイギリス人であることをすっかり忘れていたのだという。

VarietyのActors on Actorsシリーズで、ゼンデイヤはアンドリューがずっとアメリカ訛りで話していたことを明かした。そして彼ののアメリカ訛りはとても説得力があり、時に共演者を惑わすこともあるという。

ゼンデイヤは「私の記憶力が悪いのかもしれないけど、『スパイダーマン』の撮影現場で、あなたがイギリス人だということをずっと忘れていたの。なぜなら、あなたはずっとアメリカ訛りで話していたからね」と語った。それに対し、アンドリューは「僕にとって、アクセントで自分の体を混乱させたくないし、他人のシステムを混乱させたくないだけなんだ」と明かした。

※ここからは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれます。