熱海怪獣映画祭は「新怪獣お絵かきコンクール2022」の募集を開始し、6⽉1⽇(⽔)~8⽉31⽇(⽔)の午後12:00まで応募を受け付けている。
熱海怪獣映画祭は、新たな怪獣像を探求するべく、新怪獣のイラストや設定を募集中。
テーマは「熱海」で、審査員は怪獣絵師の開田裕治氏、音楽プロデューサーの井上誠氏、脚本家の伊藤和典氏ら、特撮界のスペシャリストたちが務める。
「熱海」を怪獣の聖地に
同コンクールは、熱海怪獣映画祭の関連イベントの1つとして始まり、今回で4年目を迎える。映画やテレビでたくさんの怪獣が暴れた「熱海」のまちを「怪獣の聖地」にするべく、毎年開催されているイベントだ。
「熱海」が真の「怪獣の聖地」となるためには、「熱海」生まれの怪獣がもっと必要という思いから、子どもから大人まで、誰もが自由な創造力の中で生み出した自分だけの怪獣を募るため「新怪獣お絵かきコンクール」が始まったそう。
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