若くして、人気絶頂で謎の死を遂げたスーパースター、エルヴィス・プレスリー。彼がいなければ、ビートルズも、クイーンも存在しなかった。彼が禁断の音楽“ロック”を生んだライブの日から世界は一変した。センセーショナルすぎるパフォーマンスから若者に熱狂的に愛された一方で、中傷の的になり警察の監視下に置かれた彼の真実の物語を、「監獄ロック」他誰しも一度は耳にしたことのある数々の曲に乗せて、『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督が映画化!

カンヌ国際映画祭アウトオブコンペティション部門出品が決定し、『「ボヘミアン・ラプソディ」に次ぐ傑作!(express)』』との呼び声も高い。初めて明かされる、型破りに逆境を打ち破るエルヴィスの伝説と、裏側の危ない実話。――彼を殺したのは誰なのか?エルヴィス役に大抜擢されたのはオースティン・バトラー。圧倒的なパフォーマンス、歌唱もそしてなにげない動作までもまるで本人!監督に「エルヴィスそのもの」と言わしめる。悪名高い強欲マネージャートム・パーカー役を、二度のアカデミー賞受賞俳優トム・ハンクスが演じる。

この夏、ロックが生まれ世界が一変したその瞬間の熱狂を体感する!音楽と観客を純粋に愛し、型破りに命を燃やしたパフォーマンスを届け続けたエルヴィスにきっとあなたも魅了される。本年度最注目のミュージック・エンタテイメント映画がこの夏待望の公開!!