特に”スパイダーマン”の服装で、”スパイダーマンに追いつく”というプラカードを持ったファンの姿は、とても目立っていた。
そしてこのファンは、めでたくソン・ソックの視線を奪うことに成功し、彼のインスタグラムにも一緒に載る栄光(?)を手にするのだった。
これは、『犯罪都市2』が公開20日で観客900万人を突破し、パンデミック以降最高の興行作だった『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021)』の、最終観客動員数755万人を超えることを祝った、ファンのセンスあるセレモニーと推測される。
ソン・ソックが出演中の映画『犯罪都市2』は、1000万人突破が目前だ。
彼は、最近放送が終了したJTBC(Netflix)ドラマ『私の解放日誌』で、”ク氏”として活躍し、デビュー以降最高の人気を得ている。
また人気と共に、過去の職業や会社も注目を浴びた。彼は、大田(テジョン)広域市儒城(ユソン)区にある、工作機械専門製造会社GOMTの代表取締役だったと知られ、現在は大株主に退き、経営には参与していないという。
ⓒ TOPSTAR NEWS 提供
本記事は韓国Social Media Networks Co., Ltd.が運営するTOPSTAR NEWSの記事内容の一部あるいは全部 及び写真や編集物の提供により作成されております。
提供・Danmee
【こちらの記事も読まれています】
>アクゲを退治!ジミンを守れ!BTSファンの抗議デモにもBig Hitの対応は消極的?
>ジョングクが酸素呼吸器をつけた日、BTSファンを泣かせる執念とマインド
>ヒチョル&モモ カップルに危機が!? 韓国スターカップルの2021年を占う
>NiziU リマ親族 ‘戦犯企業’に言及し告訴された? 韓国反応が二分された理由
>不倫男の言い訳は世界共通?いくらでも出てくるリアルな本音を描いた韓国ドラマ