簡単に印象チェンジが叶う！整理収納のプロが教える「リメイクシート」活用ワザ5選

『michill』より

④ドア

(画像=『michill』より引用)

我が家はマンション暮らしで、ドアや建具、床はすべて同色の茶色のウォールナットです。

これはこれで気に入っているのですが、濃い色だと圧迫感があるので、娘の部屋は白やピンクを基調としたカワイイお部屋にしたいなと思っていました。

そこでドアを、白いリメイクシートで印象チェンジ。

(画像=『michill』より引用)

本来はドアごと外して、シートで巻き込むように貼るのがベストですが、面倒だったので、そのまま貼ってしまいました。

苦戦したのが、ドアの取っ手部分。

一度取っ手を外してから貼るのが正しいのですが、これも面倒でそのまま貼ってみたら、かなり大変でした。

ドアノブ部分にピッタリフィットせず、あとから継ぎ足しで貼っています（近くで見るとわかります）。

ドアは1枚当たりの面積が大きく、貼るのがかなり難しかった印象です。

1枚で貼りたい場合は、横幅がドアの幅より大きい幅広タイプのリメイクシートが必要なので、選ぶ際は注意しましょう。

(画像=『michill』より引用)

これまでいろいろな場所にリメイクシートを貼ってきましたが、大物の「食器棚」に貼るのは、勇気がいりました。

引き出しがたくさんあるので貼る工程が多そうだし、大きな面積を占める分、イメージに合わなかったらダメージが大きいなと思っていました。

リメイクシート選びもかなり悩みましたが、ネット通販で食器棚やキッチンにおすすめと書かれていた商品で、シンプルで真っ白な色のものを選択。

全体的に真っ白に貼り変え、天板部分と背板部分はコンクリート風のリメイクシートを貼りました。

(画像=『michill』より引用)

その結果、部屋全体が明るくなりとても大満足しています。

リメイクシートは、買い替えるよりも低コストで済むのでインテリアの雰囲気を変えたいときに最適なアイテムでした。

今回は、我が家のリメイクシート活用方法をご紹介しました。チャレンジするのが簡単な順番にご紹介したので、良かったら一度試してみて下さい。