思いがけず犯罪に巻き込まれそうになったことはありませんか? 今回はそんな危険を感じたエピソードについてfuelle編集部が取材しました。
誰かに見られていると感じる...どんどんエスカレートし...
2010年の8月頃の話です。その頃夜のお仕事をしていて帰りはいつも彼氏に迎えに来てもらい、彼の家で数時間過ごしてから帰宅するのがルーティーンでした。 奇妙なことが起こり始めたのは夜の仕事を始めてからで、事件が起きる数週間前からイタズラ電話や家のポストに宛名の不明な手紙が入っていたり、歩いていても誰かに見られているような嫌な事が続いていました。誰かのイタズラだろう、ほっとけばその内飽きて何もしなくなるだろうくらいの軽い気持ちでいました。 ですが嫌がらせは私ではなく彼氏にまで及び、家の前に車を停めているときに三度もタイヤをパンクさせられたり、ボンネットに生ゴミを乗せられたりしました。そんな事が何度か続き彼氏とケンカしたり険悪になることが増えました。原因は夜の仕事のせいだと思っていましたが、その時はどうしてもお金を作らなくてはいけない事情があり辞めることが出来ませんでした。
【他のエピソードを読む】