そしてリアムはポッドキャスト番組の中で、これらの疑惑に反論する姿勢を見せなかったのだ。

このリアムの態度について記事にしたタブロイド紙は、「私がゼインを嫌う多くの理由」との見出しをつけ、不仲を強調するような形に仕上げた。

リアムは6月2日(水)、ツイッターに謝罪文を発表。中にはタブロイド紙の見出しに対抗するかのように、「ぼくはいつも、いつもゼインの味方である」という表現が含まれている。

ツイッターにて、「ふだんはこんなことについてコメントしないんだけど、自分の家族のこととなると流すわけにはいかない」と切り出したリアムは、「彼ら(タブロイド紙)は、ゼインの疑惑に対するぼくの反応を記事にした。たしかにぼくは、あの番組の中で自分の態度をはっきりさせていなかったかもしれない。生きていると、賛成できないことというのはつねに存在する。でもぼくはいつも、いつも彼の味方だ。それが家族というもの。ゼインはぼくにとって兄弟なんだ。ぼくはいつも、彼の味方でいる」とゼイン側に立つ姿勢を強調した。


提供・tvgroove

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