ピンクやブルー…コントロールカラーってどう使うの?

肌の赤みやニキビ跡を隠す

ファンデーションはピンク?オークル?失敗しない自分専用ファンデの選び方とは
(画像=『BELCY』より引用)

ファンデーションを塗る前にぜひ使ってほしいのが「コントロールカラー」。ピンク、イエロー、パープル、ブルー、グリーンの5色が基本ですが、それぞれどんな役割があるのかご存知ですか?

グリーンは肌の赤み、ニキビ跡をカバーしてくれます。赤ら顔さんにもおすすめです。が、グリーンカラーは顔全体に塗ると真っ白になってしまうので、赤みが気になる部分にだけ使いましょう。

グリーンカラーが肌に馴染まない場合は、イエローベースのお肌の可能性があります。その時はイエローのコントロールカラーを使うと、肌の赤みが気にならなくなるかもしれませんよ。

肌の色を均一に見せる

ファンデーションはピンク?オークル?失敗しない自分専用ファンデの選び方とは
(画像=『BELCY』より引用)

肌の色ムラをカバーしたいなら、ピンク、イエロー、ブルーのコントロールカラーがおすすめ。ピンクは肌トーンを均一にしてくれる役割があります。ピンクカラーがくすみを抑え、肌をワントーン明るく、女性らしいやわらかな肌色にしてくれますよ。

イエロー、ブルーは肌の色を整え、均一に見せる役割があります。イエローはシミやそばかすをカバーし、明るく元気のある肌色に仕上げてくれます。ブルーはお肌のくすみが気になる人におすすめ。ですが、ブルーベースの色白さんが使うと血色の悪い青白い肌になってしまうので注意してください。

パープルは、ピンクとブルーのコントロールカラーの良いところだけを合わせたようなもの。肌をワントーン明るくするだけでなく、透明感のあるお肌へと導いてくれます。ハイライトとしても使用できますよ。

まとめ

ファンデーションはピンク?オークル?失敗しない自分専用ファンデの選び方とは
(画像=『BELCY』より引用)

いかがでしたか?一番肌に合うファンデーションに出会うには、まずは自分の肌色がオークル系が合うイエローベースなのか、ピンク系のブルーベースなのかを判断し、さらにピンク、オークルのなかでもより肌に馴染む色を見つけるのが大切です。

ファンデーションの成分やリキッド、パウダーといったタイプも肌質に合わせることで、肌荒れや仕上がりが変わります。ぜひ自分にぴったりのファンデーションを見つけてくださいね!

提供・BELCY

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