付き合う前のデートの成功とは

付き合う前のデートの成功法9選!場所・回数・頻度の理想は?
(画像=『lovely』より引用)

付き合う前のデートの成功とはなんでしょうか。それは「次のデートにつながること」。 そのためにはあなた自身も彼も「楽しかったね」と心から思えるデートをすることです。

「この子とまたデートしたいな。」と彼に思わせられるかが成功のポイントです。 「またデートしたいな。」と思ってくれれば彼の方から次のデートに誘ってくれる可能性も高いですし、あなたが誘っても断られることはありません。

また、1回のデートでできるだけ相手の情報を知ることもポイントです。そして得た情報を次のデートに活かしましょう。 例えば、彼の趣味が野球観戦だったとして、あなたは野球観戦をしたことがなかったとしたら 「私野球観戦って機会がなかったから行ったことないんだけど、一度行ってみたいの。今度連れてってくれない?」というように、次のデートの彼の趣味を織り交ぜてみるのもよいでしょう。

さて、付き合う前のデートの成功法はいろいろあります。失敗しないようにここで紹介することを実践してみてください。

【付き合う前のデート】①初デート

付き合う前のデートの成功法9選!場所・回数・頻度の理想は?
(画像=『lovely』より引用)

初デートは緊張しますね。しかも初デートでショッピングやカフェだと、お互いのことをあまりよく知らなければ会話も弾みません。初デートの場所は、お互いが共通で楽しめるような場所にしましょう。

例えばお互い水族館が好きなら「クラゲって不思議だよね~。」「ペンギンたち、かわいいね!」など自然と会話が出てきます。また、遊園地が好きなら「次はあれに乗ろう!」「あのアトラクション怖かったけど楽しかったね、また乗りたいな!」というように、遊園地の中での会話が弾みます。

初デートでの場所選びは慎重に、会話が自然と弾むような場所を選びましょう。そのときの誘い方にも気をつけてくださいね。あなたが一方的に得意な場所を選ぶのではなく、相手の趣味嗜好も考慮するような誘い方を心がけてください。

初デートで手をつなぐ、キスをする、などの行為が相手からあったら、ちょっと軽く見られているかもしれません。手をつなぐ、キスをする行為は2回目以降のデートでしたいもの。初デートでは軽く見られないようにそこはスキを見せず、会話を楽しむようにしましょう。

初デートではとにかくお互いが心から楽しめることが大切です。

【付き合う前のデート】②誘い方

付き合う前のデートの成功法9選!場所・回数・頻度の理想は?
(画像=『lovely』より引用)

デートを誘うときは、候補日を2つ以上もうけて誘いましょう。「今度の日曜日空いてる?」では、空いていない場合断られてしまいます。 「今度の土曜日か日曜日空いてる?」と2つ以上選択肢を与えることで、デートできる可能性が広がります。2回目以降のデートの誘い方も同じです。日程は選択肢を複数作ることがポイントです。

【付き合う前のデート】③場所

付き合う前のデートの成功法9選!場所・回数・頻度の理想は?
(画像=『lovely』より引用)

デートの場所についても「映画と水族館と遊園地どれがいい?」など、2つ以上の選択肢を与えます。 「どこか行きたいところある?」と聞くと「どこでもいいよ。」と言われる可能性があります。「どこでもいいよ。」と言ったのに、いざ遊園地に行ったら彼は絶叫マシンが苦手だった、なんてことも起こりえます。

それよりも具体的な場所を選択肢として与えたほうがスムーズに決まります。場所決めでグダグダするのは嫌ですし、場所の選択を誤って雰囲気が悪くなったら嫌ですよね。場所もスムーズに決まるように工夫しましょう。

2回目のデートのときは、初デートで得た情報を活用しましょう。初デートのときに相手の趣味を聞き出して、そこから2回目のデートにつなげましょう。初デートでは会話が弾みにくいショッピングやカフェは避けましたが、彼が行きたいお店があるなら、2回目のデート場所で行くのもおすすめします。

彼の会話から拾った情報を次のデート場所に活かすと、彼は「ちゃんと僕の話を聞いてくれてるんだな。」と思ってあなたによい印象を持つでしょう。

【付き合う前のデート】④頻度

付き合う前のデートの成功法9選!場所・回数・頻度の理想は?
(画像=『lovely』より引用)

デートに誘う頻度は、相手の仕事やプライベートの忙しさも考慮して考えましょう。相手が忙しいなら付き合う前のデートの頻度は週1回程度に。相手が時間に余裕のある人なら週2~3回デートに誘ってもよいですね。相手が時間に余裕のある人だった場合、頻度が低いとその間に他の女性に取られてしまう可能性もあります。頻度が高いほうがこちらの本気度も伝わります。

ただ、相手が忙しい人だったら、頻度が高いと迷惑になってしまうこともあります。 忙しい人には週一回の頻度でも「忙しいですか?よかったら来週の土曜日か日曜日にまた会えませんか?」というように、相手を気遣う言葉をかけることと、ちょっと先の予定を選択肢として与えることが大切です。