バイエル薬品は、産婦人科・婦人科医師推奨No.1(※)のプレナタルサプリメント「エレビット」について、5月15日(日)、専門家らによる「人生最初の1,000日に摂取する栄養の重要性に関する意見交換会」をオンラインにて開催した。
葉酸や各栄養素に関する提言が
「人生最初の1,000日に摂取する栄養の重要性に関する意見交換会」では、日本、中国、香港、韓国から7名のエキスパート医師が集まり、葉酸や各栄養素に関する提言が実施された。
セッション1では「人生最初の1,000日間の栄養の重要性。特に将来の妊娠を考えながら、自分のカラダやココロの状態を知り、日々の生活や健康と向き合う“プレコンセプションケア期”と、周産期における葉酸摂取の有用性についての提言」として、日本 東京労災病院 産婦人科部長の太田邦明氏が登場。
セッション2の「中国の栄養に関する施策の成果と調査結果に基づく、“プレコンセプションケア期”および妊娠中のヘルスリテラシーについての提言」では、中国 北京協和医院 産婦人科&生殖センター部長の郁琦氏が登場。
セッション3では「不妊治療におけるビタミンDの有用性に関する研究結果と、不妊女性に対する「エレビット」の新たなエビデンスに基づく提言」として、日本 杉山産婦人科新宿 難治性不妊症診療部長の黒田恵司氏が登場した。
意見交換会には、黒田恵司氏、太田邦明氏、郁琦氏、中国 北京婦科医院 首都医科大学副部長の李光辉氏、中国 香港タウンヘルス産婦人科センターの張凱晴氏、韓国 高麗大学医学部 教授のAnn Ki-Hoon氏、韓国 江南CHA生殖・泌尿器クリニックのKim,Dong-suk氏が参加。
人生最初の1,000日における栄養の重要性と、マルチビタミン・ミネラルサプリメントを摂取する意義について、各国のエキスパート医師の間で活発な議論が繰り広げられた。