瀬戸大橋のほぼ中央に位置し、四国への玄関口である与島パーキングエリア。瀬戸大橋を間近に見る事ができ、展望台からは瀬戸内海の美しい景色を眺められます。橋をただ渡るだけでは見られない、大迫力の瀬戸大橋は必見！四国4県のお土産も充実しています。四国へ渡る時はぜひ立ち寄っていただきたい、与島パーキングエリアの魅力をご紹介して行きましょう！
瀬戸大橋と与島パーキングエリアについて
瀬戸大橋について
(画像=粒あんこ 瀬戸大橋、トリップノートより引用)
本州と四国を結ぶ、世界最長の道路と鉄道の橋である瀬戸大橋。この瀬戸大橋は約9年半の工期を経て、1988年4月10日に完成しました。
与島パーキングエリアについて
(画像=PIXTA 上空から見た与島、トリップノートより引用)
瀬戸大橋のほぼ中央にある与島パーキングエリア。上り、下りのどちらからでも寄る事ができ、広い駐車スペースには大型車60台、小型車336台が駐車可能です。
(画像=粒あんこ 公園と瀬戸大橋、トリップノートより引用)
展望台から美しい瀬戸内海と大迫力の瀬戸大橋を見る事ができるビューポイントでもあります。
(画像=粒あんこ 与島パーキングエリア、トリップノートより引用)
お土産やレストランも充実した与島パーキングエリアで、ドライブの疲れを癒しましょう。
与島パーキングエリアの見どころ
瀬戸内海のパノラマビューが楽しめる屋上展望台
(画像=粒あんこ 展望台、トリップノートより引用)
(画像=粒あんこ 瀬戸内海、トリップノートより引用)
与島プラザ屋上にある展望台からは瀬戸大橋と、瀬戸内海を見る事ができます。
(画像=粒あんこ 四国本土へと伸びる瀬戸大橋、トリップノートより引用)
瀬戸大橋の方角を見ると、遠く香川の坂出まで続く橋を見晴らせ、壮大な瀬戸大橋の美しさに感激！
(画像=粒あんこ 電車の時刻表、トリップノートより引用)
瀬戸大橋は車だけでなく電車も通っており、展望台には通過する電車の時間が分かるよう、時刻表があります。
ここから見る瀬戸大橋は本当に大きく雄大さを感じますので、ぜひ与島パーキングエリアに寄った際は展望台から瀬戸大橋を眺めて下さいね。
瀬戸大橋の海中基礎とケーブルの模型
(画像=粒あんこ 瀬戸大橋ワイヤーの模型、トリップノートより引用)
与島プラザ横には、瀬戸大橋の海中基礎が展示してあります。
(画像=粒あんこ 海中基礎の模型、トリップノートより引用)
建設時に海中から掘削した土壌サンプルだそうです。
(画像=粒あんこ ワイヤーの模型、トリップノートより引用)
そしてこちらが実際に使われている、ケーブルの模型。長さ1,660m、直径100cmもある、何本ものケーブルで瀬戸大橋は吊り下げられています。
瀬戸の泉（湧水池）
(画像=粒あんこ 瀬戸の泉（湧水池）、トリップノートより引用)
こちらの池では水遊びができ、ドライブの休憩がてら、子供たちが遊ぶ姿が見られます。
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