ハウステンボスや阿蘇ファームランド、ハーモニーランドなどの九州にある遊園地・テーマパークを、トリップノートの7万7千人を超えるトラベラー会員(2022年5月現在)が実際に行っている順に、ランキング形式でご紹介します!
1位:ハウステンボス(長崎)
単独テーマパークとしては最大の、152万㎡の広大な敷地に広がるレジャースポット。オランダの街並みを再現した美しい園内には四季折々の花が咲き誇り、とくにチューリップは日本最多の700品種が観賞できます。
そして夜にはお城や運河などが光でライトアップされ、煌めく夜景を楽しめます。
2位:阿蘇ファームランド(熊本)
健康の専門家が監修する世界唯一のテーマパーク。
東京ドーム21個分の広大な敷地に、体と頭をつかうアトラクションや、日本最大級の大自然石庭露天風呂を備える温泉、地元の食材を味わえるレストラン、丸いドーム型の宿泊施設など、「運動・食事・癒し・宿泊・体験・買物」のための施設がそろいます。
3位:サンリオキャラクターパーク ハーモニーランド(大分)
大分県日出町にあるハーモニーランドは、サンリオキャラクターに会えるテーマパークです。
敷地内には、子どもたちが大好きなサンリオキャラクターがたくさん!キティちゃんやキキララはもちろん、ケロケロケロッピなど大人にとっても懐かしいキャラクターもいるため、子どもだけでなく大人もワクワクすること間違いなしです。
0歳から楽しめるアトラクションが充実しているほか、イルミネーションやパレードも大人気です。
4位:熊本市動植物園(熊本)
総面積24.5ヘクタールの敷地で、約120種・700頭の動物と約800種・5万点の植物を育てている施設。動物園と植物園、そして遊園地ゾーンに分かれています。
遊園地の遊具は全部で10種類ほどと数はさほど多くありませんが、観覧車やメリーゴーラウンドなど小さなお子さんでも体験できるアトラクションが中心なので、家族みんなで楽しめます。
動物園では「孫悟空」のモデルと言われる珍しいサル「金絲猴(キンシコウ)」を飼育しているほか、2022年にはナマケモノやレッサーパンダなどの展示も開始しました。
5位:平川動物公園(鹿児島)
園内へ入ってすぐに目の前に飛び込んでくる桜島をタンザニア、キリマンジャロに見立てて設計されたサバンナの風景が、雄大な草原を感じさせてくれる「平川動物公園」。
敷地内にある遊園地の大型遊具は、メリーゴーランド、観覧車、ゴーカート、チェーンタワー、飛行塔、ミラーハウスの計6種類。いずれも1回につきのりもの券1枚(100円)で利用できます。
動物園でのイチオシは、なんと言ってもコアラ。1984年に多摩動物公園、東山動物園とともに、日本初のコアラがオーストラリアよりやってきたそうです。その後飼育員さんの絶え間ない努力のもと、順調にコアラの誕生が続き、現在平川動物公園のコアラは国内最多飼育数を誇っています。
6位:だざいふ遊園地(福岡)
開園60年以上の老舗遊園地。太宰府天満宮の境内にあります。0~1歳でも楽しめるアトラクションが13種類と、比較的小さい子供向きのアトラクションが多くあるので、遊園地デビューにもおすすめです。
もちろん授乳室やキッズトイレなども完備。ベビーカーの貸し出しもありますよ。
7位:かしいかえん シルバニアガーデン(福岡)
西日本初「シルバニアファミリー」の世界を再現した遊園地。
シルバニアファミリーのかわいい仲間がお出迎えしてくれる園内では、ジェットコースターや観覧車、バッテリーカーなどのアトラクションがあり、シルバニアファミリーだけでなく、普通の遊園地要素もふんだんに盛り込まれているので、性別問わず楽しめます。
また夏季のみオープンのレジャープールは、ドラム缶2本分の水が降り注ぐバケツシャワーやスライダーなどがあり、子どもが思い切り遊べる造りになっています。
お腹が空いたら、シルバニア森のキッチンでシルバニアの仲間をモチーフにした可愛いプレートをいただくのがおすすめ。
8位:肥前夢街道(佐賀)
嬉野温泉にある、忍者をテーマにした体験型テーマパーク。本物の手裏剣を投げて遊べる「忍者手裏剣打道場」や、さまざまなからくりが仕掛けられている「からくり夢幻屋敷」といった施設のほか、忍者ショーなどのイベントも開催されておりちびっ子から大人まで楽しめます。
また大人向け・子供向けそれぞれに忍者服のレンタルも行っているので、家族みんなで忍者になりきって遊べますよ。