トイ・ストーリー3のロッツォの悪行は?
ここからは、悪名高いロッツォが『トイ・ストーリー3』の作中で起こした悪行を紹介します。ストーリーを思い出すためにも、お役立てください。
トイ・ストーリー3ロッツォの悪行①新入りおもちゃは使い捨て
ロッツォは、サニーサイド保育園で独裁政治を確立していました。新入りのおもちゃをイモムシ組と呼ばれる幼児クラスに強制的に送っていました。
幼児クラスは、おもちゃにとって壮絶な環境です。幼児クラスではおもちゃを舐めたり、壊したりするのは日常茶飯事でした。さらに、新人としてイモムシ組に送られたおもちゃは、ずっとイモムシ組でしか過ごせないシステムを築きます。
このような不平等なシステムは、ロッツォが絶大な権力で独裁政治を行うために作られたものでした。新入りのおもちゃを使い捨てとして扱う恐ろしい悪行です。
トイ・ストーリー3ロッツォの悪行②サニーサイドを支配している
ロッツォは、サニーサイド保育園で独裁政治を振るい、恐怖で支配していました。自分の命令を聞くおもちゃを側近に配置して、逆らうおもちゃは幽閉します。
また、見事なまでの監視体制も整っていました。幽閉しているおもちゃたちが逃げ出さないおうにするのはもちろん、サルにまで園内を監視させます。反逆者が出ないように、ロッツォ以外のおもちゃたちはお互いを監視させられていました。
トイ・ストーリー3ロッツォの悪行③焼却炉で裏切り
『トイ・ストーリー3』のラストでは、ロッツォとウッディたちがゴミ焼却炉に投げ込まれてしまいます。ロッツォだけが運良く、コンベアーの停止ボタンに到着しましたが、嫌味を残して自分だけ逃げました。後にロッツォはゴミ焼却炉の作業員が持ち去ってしまいます。
トイ・ストーリー3ロッツォの悪行④仲間を道連れに
ロッツォの前の持ち主は、新しいロッツォを購入したためロッツォを捨ててしまいます。愕然としたロッツォは、おもちゃ仲間のビッグ・ベビーとピエロに嘘を吹き込んで道連れにしました。
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