ネットフリックスの人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」にホッパー役で出演しているデヴィッド・ハーバー(47)が、主要キャストが幼くして有名になったことについて、個人的な意見を述べた。

「ストレンジャー・シングス」は、小さな町ホーキンスで次々と起こる不可解な事件に少年たちが立ち向かう姿を描いたミステリー・アドベンチャー・ドラマ。2016年にシーズン1が配信されて以降、全世界で大ヒットを記録しており、5月27日(金)からは、待望のシーズン4のVol.1の配信がスタートしている。

同シリーズのホッパー役でその名を知られるようになったデヴィッド・ハーバーは、40歳になるまで有名にならなかったことは「幸運」だと発言。同時に若い主要キャストたちが経験したことを目の当たりにしているとも述べた。

デヴィッドはポッドキャスト「The Envelope」の中で「この子たちがどう対処するかを見ているんだ。なんでもね。つまり、たくさんの人が経験することがある。さらにヒドイこともあるだろう」「でも、精神的に心理的にすこぶる有名になって、11歳で溺愛されることは、精神が調和するのが本当に難しいと思うんだ」と、初放送時、わずか12歳であったミリー・ボビー・ブラウンたちを思いやった。