7位:葛西臨海水族園(東京)
葛西臨海公園にある、ガラス張りの丸いドームが目印の水族館です。イルカやアシカが飼育されておらずパフォーマンスはないものの、入園料が700円ととてもリーズナブル。
大きな見どころが、2,200トンものドーナツ型大水槽「大洋の航海者」で群泳するクロマグロです。マグロ類の群れの展示は世界で初めてだそう。また園内にあるレストランでは”まぐろカツカレー”や”まぐろカツスパゲティ”など、マグロのメニューがいただけます。
そのほか国内最大級のペンギン展示場など、600種を超える魚や生物が飼育されています。
8位:アクアワールド・大洗(茨城)
約580万種、6万8,000点の生き物を展示する、日本トップクラスの規模を誇る水族館で、茨城県でも人気の観光スポットのひとつ。飼育するサメの数は50種類以上と日本一。そしてマンボウ専用の水槽も日本一の大きさです。
施設内は、数千匹のイワシの群れやウミガメ、エイなど、約80種類、20,000匹の魚たちが泳ぐ「出会いの海ゾーン」や、アクアワールドのシンボルにもなっているサメ、そして日本一の大きさの専用水槽で泳ぐマンボウを見ることができる「世界の海ゾーン」など、9つのゾーンにわかれています。
そのほかオリジナルのお土産が買えるショップやフードコートがあり、7階には鹿嶋の臨海工業地域や日光連山を眺めることができる展望ホールもあります。
9位:しながわ水族館(東京)
京急大森海岸駅から徒歩8分ほどの場所にあるこちらの水族館では、比較的小規模ながらイルカショーやアシカショーも見ることができ、かなり本格的!4歳以上からイルカにタッチできる体験イベントもありますよ。(有料:500円)
館内は1階の「海面フロア」と地下1階の「海底フロア」にわかれており、海底フロアには頭上を魚たちが優雅に泳ぐ海のトンネルや、珍しい生き物を集めたコーナーなどもあります。
水槽は子どもの目線の高さに設けられているので、お子さん連れにもおすすめです。