マリンピア日本海やうみがたり、森の中の水族館。をはじめとする甲信越の水族館を、トリップノートの7万7千人を超えるトラベラー会員(2022年5月現在)が実際に行っている順に、人気ランキング形式でご紹介します!
1位:新潟市水族館 マリンピア日本海(新潟)
新潟市街地からのアクセスもよく、少し歩けば日本海が見える立地の水族館です。
日本海に生息する海の生き物を中心に展示し、館内には日本海の海岸を再現した水槽「日本海大水槽」も。この水槽にはシマアジやアカウミガメなど約40種類の生き物が展示されています。
名物となっているイルカショーは1日4回開催。華麗なジャンプに大興奮間違いなしです。
2位:上越市立水族博物館 うみがたり(新潟)
80年以上の水族館の歴史を持つ上越市が、2018年6月にリニューアルオープンさせた新感覚の水族館。「海と人との長い歴史を語り継ぎ、未来に向かって新しい物語をつむいでいきたい」という思いを込めて、この「うみがたり」をオープンしました。
見どころは3階にある「イルカスタジアム」。まるで日本海と一体になったようなスタジアムで繰り広げられるイルカショーは感動ものです。パフォーマンスを行うスタジアムの真下は「イルカホール」と呼ばれる水槽につながっており、2階にある「イルカホール」からはイルカたちの水中の様子を見ることができます。
またイワシの群れやマンボウなど約50種にも及ぶ日本海の生き物が泳ぐ「うみがたり大水槽」や、まるで海の中をお散歩しているかのような気分を味わえる「うみがたりチューブ」も人気の展示です。
3位:森の中の水族館。(山梨)
山梨県にある、淡水魚の水族館。イトウやニジマスなどが泳ぐ二重回遊水槽や、川の中の生育環境を再現した流水水槽など、全部で6つの大型水槽で川の魚たちを展示しています。富士の湧水を使っていることから、水槽の透明度が高いことも特徴の一つです。
また館内にはオリジナルの映像を上映するシアターホールや、定期的に内容が変わる企画展・特別展のコーナーなどがあるほか、水槽で泳ぐ魚への餌やり体験やバックヤードツアーなども開催しています。
4位:寺泊水族博物館(新潟)
日本海に浮かんでいるように建てられた水族館。建物自体も珍しい八角形をしており、どこからでも海を臨めるのが特徴です。