※この記事はドラマ「オビ=ワン・ケノービ」のネタバレを含みます。




『スター・ウォーズ』のスピンオフドラマ「オビ=ワン・ケノービ」に、主演俳優の実の娘がカメオ出演していたことがわかった。

5月27日(金)にディズニー・プラスで配信がスタートした人気SF映画『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフドラマ「オビ=ワン・ケノービ」。

第2話では誘拐されたレイア姫を救出するため、ユアン・マクレガー演じるオビ=ワンが再びライトセーバーを手にし、惑星ダイユーへと旅立つ。

惑星ダイユーは、ネオンが街をてらし、ケンカやギャングがあふれる裏社会の空気がただよう星。「だれもが身分を隠す場所」と呼ばれるこの星で、不安を抱えるオビ=ワンに声をかけたのが、「スパイス(スパイスから作られた麻薬)」を密売するピンク色の髪が目立つ女性、テサ・グリッグだった。じつはこのテサ・グリッグ、オビ=ワンを演じる俳優ユアン・マクレガーの次女で、歌手としても活動するエスター・ローズ・マクレガーだったのだ。