婚活によるお見合い (3)判断できないとき

婚活であっても恋愛であることには変わりありません。そして、恋愛のペースは人それぞれです。お見合いの初デートから3回目のデートまでに判断ができないという人もいます。そのような場合は5回目のデートまでに判断するようにしましょう。また、もう少し会ってから考えたいという意思表示をして、相手にも伝えておきましょう。

4回目のデートは脈なし?男性が4回目のデートに誘うのはなんで?
(画像=『lovely』より引用)

相手の方の性格にもよりますが、言葉でしっかり伝えると失礼になる場合もあります。そのようなときは行動や会話でさりげなく伝えておきましょう。そうしておかないと、相手は3回目のデートが終わったくらいに返事を待っていると、4回目のデートのお誘いが来て驚いてしまいます。

4回目のデートは脈なし?男性が4回目のデートに誘うのはなんで?
(画像=『lovely』より引用)

婚活によるお見合い (4)焦らない

婚活をしている人は相手とのデートを重ねている最中に良い結果になるかどうかで不安になります。不安は焦りの気持ちを駆り立てます。婚活で焦りは禁物です。3回目のデート後に相手が前向きな意味でもう少し様子を見たいと言ってくれたときに、気持ちが焦っていると、その気持ちが相手に伝わり、せっかくのご縁が遠のく可能性もあります。

場合によっては行動を起こさないといけないときもありますが、その判断を見誤ってはいけません。

4回目のデートは脈なし?男性が4回目のデートに誘うのはなんで?
(画像=『lovely』より引用)

4回目のデート以降

先に述べたように、婚活であっても、自由恋愛であっても3回目のデートがひとまずの区切りとなっています。また、3回目のデートで区切りがつかない場合は5回目が区切りになることもあります。

3回目のデートを終えて、男性から告白も何もないまま、4回目のデートのお誘いがあったときには脈あり、脈なしを女性側で判断しないといけません。ここまでは何もない状態が続きましたが、もしかすると5回目のデートが区切りと考える男性であるかもしれないからです。この3回目と5回目のどちらを区切りとしているのか、男性心理を読み取る必要があります。

4回目のデートは脈なし?男性が4回目のデートに誘うのはなんで?
(画像=『lovely』より引用)

4回目のデート以降で脈あり (1)会話を覚えている

もしも、相手が脈ありの男性であれば、女性とより親密な関係になりたいと思っています。だからこそ、4回目のデートがあるのです。女性に対して好意があれば、今までの会話の内容や出来事なども覚えているはずです。あまりに細かいことは覚えていないかもしれませんが、初デートで印象的だった会話や、初デートで行った場所での出来事などをさりげなく聞いてみましょう。

4回目のデートは脈なし?男性が4回目のデートに誘うのはなんで?
(画像=『lovely』より引用)

単なる誘いやすい友達として4回目のデートに誘われているのであれば、遊びに出かけることが目的なので、女性に対する関心は薄くなります。人は興味のないことはすぐに忘れてしまうので、初デートから3回目のデートの内容をどれだけ覚えているかによって、脈あり、脈なしを判断することができます。

4回目のデートは脈なし?男性が4回目のデートに誘うのはなんで?
(画像=『lovely』より引用)

4回目のデート以降で脈あり (2)少し先の話をする

少し先のデートの約束までするようであれば、脈ありの可能性があります。その約束が誕生日やクリスマスのような大きなイベントや少し遠い場所までのドライブなどであれば、脈ありの可能性はさらに高まります。

4回目のデートは脈なし?男性が4回目のデートに誘うのはなんで?
(画像=『lovely』より引用)

これらは恋人関係か付き合う前でもほぼ両思いでないと約束にためらうような内容です。男性から、このような内容の約束を少し先の予定とすることは、その約束の日までは今のように仲良くしましょう、という意思表示でもあります。または、約束の日までに、もう少し仲良くなりたいと思っているかもしれません。

4回目のデートは脈なし?男性が4回目のデートに誘うのはなんで?
(画像=『lovely』より引用)