映画『エルヴィス』に出演しているオースティン・バトラー。彼は本作で、ロックンロールの伝説的人物エルヴィス・プレスリー役を演じるが、この役に没頭するために多くの犠牲を払ったようだ。

先日カンヌ映画祭の記者会見で、オースティンは、エルヴィス役を演じるために必死になり、他の世界から自分を切り離したと話した。

「僕は基本的に2年間、僕の人生の残りの部分を一時停止させたんだ」「僕は、可能な限りすべてを吸収した」とプライベートの生活を一旦置いておいて、役作りに没頭したのだという。