丸みのあるシルエットが可愛いキャスケットは女性に人気があります。キャスケットを可愛く被るには、自分の顔の形に似合う被り方をすることが大切です。今回は面長・丸顔・四角顔・ベース顔に似合うキャスケットの被り方をご紹介します。
キャスケットってどんな帽子？
キャスケットとは短いつばがついたボリュームのある帽子のこと
キャスケットは短いつばがついたボリュームのある帽子のことで、コロンとしたフォルムが可愛いと女性に人気があります。キャスケットはハンチング帽の一種ですが、ハンチング帽は頭頂部が平たくなっているのが特徴です。キャスケットはトップが風船のように膨らんでおり、風船帽と呼ばれることもあります。
キャスケットは幅広いレディースコーデに合わせられる
キャスケットはカジュアルからきれいめまで、幅広いレディースコーデに合わせることができます。女性らしいスカートコーデや、ボーイッシュなパンツコーデにもおしゃれに取り入れることができる帽子なんです。
キャスケットには色々な素材が使われるため、季節問わず着用できるのも人気の理由の1つです。オールシーズン使えるキャンバス生地や、春夏におすすめの麦わら素材、そして秋冬におすすめのフェルトやニット素材などがあります。キャスケットの素材で選ぶことで、季節に合ったレディースコーデを楽しむことができます。
【顔の形別】レディースのキャスケットの被り方｜面長
キャスケットの被り方｜面長①ボリュームの少ないキャスケットを被る
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面長の女性のキャスケットの被り方1つ目は、ボリュームの少ないキャスケットを被ることです。面長の女性がボリュームがあるキャスケットを被ると、顔の長さが強調されてしまいます。ハンチング帽に近い、頭頂部のボリュームが少ないキャスケットを被ることで顔の長さをカバーすることができます。
キャスケットの被り方｜面長②トップがフラットになるように潰して被る
面長の女性のキャスケットの被り方2つ目は、トップが平らになるように潰して被ることです。キャスケットはトップにボリュームがあるのが特徴ですが、少し潰すようにして被るとハンチング帽のようなフラットなシルエットになります。
キャスケットのボリューム感をあえて抑えることで、面長をカバーして顔の形を卵型に近づけることができますよ。キャスケットのつばを少し斜めにして、横幅を出すことで面長をカバーしてみるのもおすすめの被り方です。
【顔の形別】レディースのキャスケットの被り方｜丸顔
キャスケットの被り方｜丸顔①丸みのあるシルエットのキャスケットを被る
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丸顔の女性のキャスケットの被り方1つ目は、丸みのあるシルエットのキャスケットを被ることです。面長の女性は平らなシルエットのキャスケットがおすすめですが、丸顔の女性は頭頂部にボリュームがあるシルエットのキャスケットを被るのがおすすめです。顔の丸みとのバランスが良くなり、女性らしいシルエットになります。
キャスケットの被り方｜丸顔②後ろに傾けて深く被る
丸顔の女性のキャスケットの被り方2つ目は、後ろに傾けて深く被ることです。ボリューム感を出すことは大切ですが、あまり浅く被り過ぎると頭頂部のボリュームが強すぎて全体的なバランスが悪くなります。少し後ろに傾けて、深く被るようにすると程良いボリューム感になります。
【顔の形別】レディースのキャスケットの被り方｜四角顔
キャスケットの被り方｜四角顔①ボリュームのあるキャスケットを被る
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四角顔の女性のキャスケットの被り方1つ目は、ボリュームのあるキャスケットを被ることです。丸顔の女性の被り方と似ていますが、ボリュームのあるキャスケットを被ることで気になる顔の幅をカバーすることができます。画像のように飾りベルトがついたキャスケットなど、個性的なデザインのものを被るのもおすすめです。
キャスケットの被り方｜四角顔②少し浅く被る
四角顔の女性のキャスケットの被り方2つ目は、少し浅く被ることです。四角顔の女性は、顔の形とのバランスが良くなるよう、キャスケットのボリューム感を調整することがポイントになります。少し浅めに被り、つばを横にずらすなどしてベストなポジションを見つけるようにしましょう。
