ハンドメイド真鍮アクセサリーの簡単な作り方【ブレスレット・バングル】
真鍮ブレスレット・バングルのハンドメイドに必要な加工・パーツ・道具
ブレスレットやバングルは慣れればストーンやチャームといったパーツを付けていくらでもかわいく出来ます。加工に必要なのはハンマー、バーナーなどです。
真鍮ブレスレット・バングルの簡単な作り方
バングルや腕輪の作り方は、まず手首周辺のサイズを割り出し、必要なサイズを測りましょう。初心者の場合は真鍮板から幅5㎜ほど切り出して作ります。手作り感が欲しい時にはハンマーでたたくと、ゴツゴツとした仕上がりになります。やすりでバリを落とし、怪我をしないようにしましょう。目の細かいやすりがお勧めです。
肌に触れる部分はあまり痛くないようにゴツゴツとさせないようにしましょう。バングルやブレスレットの形に丸めるにはペンチがいいですが、腕と同じくらいの太さのものなら大概使えます。作り方は同じですが、仕上げは違います。ブレスレットの場合はロウ付けをし、バングルの場合は隙間を開けて完成です。
ハンドメイド真鍮アクセサリーの簡単な作り方【ブローチ】
真鍮ブローチのハンドメイドに必要な加工・パーツ・道具
ブローチに関しては、あまり大きすぎても小さすぎても服から浮いた印象になることがあるので、その点を注意しながらデザインを決めて下さい。必要な道具とパーツは、安全ピンと穴を開けるキリです。大まかに作れる分、作り方は比較的簡単かもしれません。
真鍮ブローチの簡単な作り方
ブローチは服に付けられるので、あまり怪我を気にしなくていいと考える人もいるでしょう。しかし、やすりである程度の角を取っておくに越したことはありません。真鍮板から切り出して形を整え、やすりで全体を磨いて下さい。ストーンをつけるのもいいですが、まずはキリなどで穴を開けるシンプルなものがいいでしょう。
真鍮アクセサリーのお手入れ方法
真鍮アクセサリーのお手入れ方法について
金属類における大敵、それは大体が錆びです。実は真鍮の場合、錆びはマイナスに作用しません。特にアンティーク好きな方にとっては、真鍮の錆びでさえも愛おしい要素となり得ますし、アンティーク雑貨のパーツに真鍮が使われていることは多いです。とはいえ、肌身に付けることもあるので、やはり黒ずみは取りたいですよね。
真鍮アクセサリーの黒ずみを取るには
そこで使われるのが、お酢です。レモンのしぼり汁でも構いません。これらの液体に10分もしくは1時間程度付けておきます。黒ずみが取れたらもう出して構いません。水で洗って、湿気を取れば再び美しく安全な真鍮アクセサリーが戻ってきます。真鍮の敵は、錆びよりも湿気なので、濡れたままでの放置はやめておきましょう。
手作りの真鍮アクセサリーで芯から輝こう
アクセサリーは単体でも輝かしいものですが、身に着けることで効力を発揮します。その効力とは、あなたを煌かせることです。ハンドメイドの真鍮アクセサリーは、出来合いのもの檻もさらにあなたを輝かせるでしょう。こだわりと熱意の結晶だからです。何よりも輝かせてくれるのは、熱い心、それに尽きます。
100均でお手軽にできる手作りアクセサリーには他にどんなものがあるのか。
提供・BELCY
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