俳優のオースティン・バトラーが、自身が主演を務める映画『エルヴィス』の撮影後に1週間寝たきり状態になっていたことを告白した。
雑誌「GQ」に登場したオースティン・バトラー。バズ・ラーマン監督の、エルヴィス・プレスリーの伝記映画の撮影後、体がシャットダウンし、病院に連れて行かれたことを明かした。
「僕の体は、『エルヴィス』の撮影を終えた翌日からシャットダウンし始めたんだ」「次の日、耐えがたい痛みで朝の4時に目が覚めて、病院に運ばれたんだ」と、告白した。
オースティンは、虫垂炎に似たウイルスと診断され、丸1週間寝たきりの生活を余儀なくされたという。
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