米ホワイトハウスは今回「バイデン大統領は以前、アジア人に対する憎悪犯罪と戦っていくことを述べ、2021年5月にはアジア系人種への憎悪犯罪(ヘイトクライム)に対し、連邦政府に対応強化を求める法案『COVID-19 Hate Crimes Act』にサインしました」と声明で述べた。

さらに声明では「またジョー・バイデン大統領とBTSは多様性、社会的な一体化の重要性について話し合います。彼らのプラットフォームは、若者とのかけ橋になり、メッセージや希望、前向きな気持ちを世界中に広めて頂きたいです」と、BTSとバイデン大統領が直接話すと発表。アジアを代表する彼らと、アメリカの大統領は一体どのような話し合いをするのか、注目が集まる。

この会談は5月31日に行われる予定だ。


提供・tvgroove

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