そこからは借金地獄の毎日でした。何とかして、日払いの求人を探そうにも上手くいかず、返済日がどんどんと近づいてきます。焦って行動しても状況はよくならず、最初の返済日が過ぎてしまいました。

当然支払えないので督促の嵐です。毎日毎日、電話が鳴り響きおびえる日が続きました。そして本当にこのままでは駄目だと思い、泣く泣く家族に連絡をして返済してもらいました。

カードローンは大きな金額を借りられることが多いので、利用する時はそれに惑わされず、返済できる範囲で借りていくことが大切だと思います。

(20代・男性)

今回は、借金にまつわる体験談についてまとめました。あなたの周りにも、こうした人がいるか考えてみてくださいね。

文・fuelle編集部